金正恩の実母の高英姫、日本生まれではなかった説が浮上！？

通説では、金正恩の母方の祖父である高京澤は1913年に生まれ、1929年に日本に渡り、陸軍の軍服を製造する廣田裁工所で働き、1952年に金正恩の母親の高英姫が生れたが、1962年に密航船の元締めをしていたのがばれて強制退去になり、家族を連れて北朝鮮に渡ったとされてきた。
《しかし高おばあさんは、「高英姫の父の兄である高ギョンチャンは、朝天邑の邑長をしていた。日帝解放後、地域でいじめを受け、それに耐えきれず木浦の儒達山近くに行った」とし、「その時、高京澤も木浦から兄の高ギョンチャンの家に行き一緒に暮らした」と話した。他の親戚や、村の老人たちも高おばあさんの言葉が正しいとしている。
高おばあさんは、高京澤が木浦で暮らし、そこで高英姫が生まれたとした。おばあさんは、「高英姫の母の姓は韓氏で、木浦で高英姫を産み、そこで暮らし、その後日本に渡った」》
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/54599380.html
日本統治時代、高京澤の兄が朝天邑の邑長をしていて、戦後、朝天邑にいられなくなったのは、親日派だったということだろう。
高一家は1952年以降に日本に密航したことになるが、デイリーNKの高英起説に基づくWikiでは、高英姫の母は韓氏ではなく李氏としている。同姓同名の高京澤の可能性はないのか？　

>>1
なにかそれらしい画像はつけたほうが

いや、それらしくなかったかもだけど、妙なマーク貼り付けられるよりは

>>2
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正恩の母上のことなら 和田アッコに聞け

在日だと金王朝の後継者としての正統性が弱いから権威付けのために半島生まれの純血って事にしたいんだろうな

朝天邑と木浦を調べたが、朝天邑は済州島の北側にある小さな漁村だった。
木浦は全羅道のかなり大きな港町のようだ。

高英姫の伯父は、日本統治時代に朝天邑の村長をやっていたが、日本が戦争に負けると、故郷にいられなくなって木浦に逃げ、高英姫の父親もそれにくっついていったということのようだ。
完全な「親日派」ではないか。

韓国では全羅道が嫌われているが、この説が正しければ、高英姫は嫌われている全羅道生まれということになる。
母親の名前が違うので、同姓同名の可能性が高いと思うが。