日本と韓国は、距離的には大変近い国です。その上日本には、在日という韓国・朝鮮人がうじゃうじゃいます。また昔から日本には一定の親韓日本人がおり、韓国関連の書物には事欠きません。その気になれば、特に何の力も持たない一般人でも、韓国を訪れ、あるいは韓国と韓国人について知る機会はを得ることは、さほど困難なことではありません。
当時日本の報道機関が報じる韓国像や、韓国が国を挙げて宣伝する韓流捏風と、一般人が地味に集め得た韓国情報との間には大きな乖離がありました。これがネットのない時代であれば、一般人が地味に集めた韓国情報などは、一部の物好きの間で同人的に共有される程度であったでしょう。
ですが、時代は既にネットがインフラのひとつとして広く定着しつつある時代に入っていました。地味に、静かに増えた「韓流捏風に疑問と不信を抱く日本人」による韓国情報は、ネットを介してやはり地味に、静かに広まっていきました。
最初の内は、日本の報道機関も韓国政府も、その勢力を激しく侮っていたでしょう。
ところがやがて、それらの勢力はネットの中ばかりではなく、ネットを飛び出して現実社会で発言するようにまでなったのです。そうなると、日本の報道機関による韓国情報と、一般人が地味に集め、共有するべく発信している情報との間の乖離があらわになります。
つまり、既存の報道機関が韓国に関する情報を恣意的に取捨選択し、「報道しない自由」を謳歌していることが、ここ数年で明らかになってきたのです。
報道機関が恣意的な情報操作を行ない、それを自らの権利として主張することに躊躇がないのであれば、誰がその報道機関の報じることを信じるでしょうか。まさに報道の自殺行為です。
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