お互いの国の「ことわざ」を紹介するスレッドです。
「勝って兜の緒を締めよ」
戦に勝利したからといって、浮かれたり油断してはならない。兜の紐を緩まないように結びなおすくらいの気持ちでいなさい。油断大敵。という意味です。坊主憎けりゃ袈裟まで憎い
(お坊さんを憎んだら、着ている服まで憎い)
嫌いと思う相手に関係しているものは何でも憎い!袖ふれ合うも多生の縁
(自分の服の袖と、相手の服の袖が触れあうくらいの小さな関わりでも、運命の出会いである)
こうして機械翻訳を通してふれあっているのも、運命の出会いですよ。우물안 개구리
井戸の中のカエル
日本=韓国 全く同じ>>3
ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ소 잃고 외양간 고친다
: 먼저 손해보고 그 뒤에 예방을 한다船頭多くして 船 山に昇る
(船頭が多いと、船が山に昇ってしまう)
船に乗っている人達が「自分がリーダーだ!」と争っていると、船は予想もしない場所に行ってしまう。>>33
日本には
「泥棒をみて縄をなう(泥棒を発見してから、捕まえるための縄をつくる)」
という言葉がありますよ!"개똥도 약에 쓰려면 없다."
(개의 똥이라도, 약으로 사용하려고 찾으면 보이지 않는다)
아무리 흔하고 하찮은 것이라도, 정작 필요할 때 찾으려면 찾을 수 없는 것을 뜻하는 말.>>36
물론, 길바닥에서 제일 하찮게 보이고, 있으면 곤란한 것이 개똥이라서 이 속담에 개똥이 들어간 것이지, 실제로 개똥을 약에 사용하지는 않습니다. wwwwww「それが必要なときに見つからない」って日本のことわざでいうと何だろうね?
「喉元過ぎれば 熱さを忘れる」
(火傷するくらい熱い飲み物を飲んでも、喉を通りすぎれば熱かった事を忘れる)
ピンチを乗り越えると、ピンチの原因をすぐ忘れる。そしてまた同じ失敗を繰り返してしまう。우는 아이 떡 하나 더 준다
天に唾を吐く。
不誠実な事をすると、不幸が自分に降りかかる。>>18
そんなことわざ日本に無いぞ働かざること山の如く
批判すること火の如く
引き篭ること林の如く
逃げ回ること風の如く돼지 목에 진주 목걸이
: 값어치 모르는 사람에게 보물을 줘도 소용이 없음"전라도 사람을 믿지마라"
>>43
それは日本でもよく使います。
にたことわざとして
「猫に小判」(猫に金貨を与える)
「馬の耳に念仏」(馬(horse)にお経を聞かせる)「馬の耳に念仏」は、「忠告を聞かない」というイメージが強いです。
>>7
저런 우리나라 속담은 못들어봤는데 한자숙어로는 三人成虎 라는게 있긴 해.昨日↓の記事で「キムチの汁から飲む」という表現を知りました。
http://news.naver.com/main/hotissue/read.nhn?mid=hot&sid1=100&cid=1033188&iid=1581512&oid=421&aid=0002313398&ptype=052>>5
韓国人によるとそれは日帝が意味を変えたらしい。
本来は「お祝いしなければならないが、何もないので腹でも痛くして下痢でもして肥料を与えるという良い意図を現わす言葉だった」らしい。
http://www.seoul.co.kr/news/newsView.php?id=20120728026001
ことわざまで変えるなんて日帝ってすごいねw親孝行したい時には親はいない
(親の喜ぶことは親の生きている間にしなさい)인간의 욕심은 끝이 없고 같은 실수를 반복한다.
灯台元暗し(灯台の下は暗い)
遠くばかり探していて、探しているものがすぐ近くにあることに気が付かない。老いては子に従え
(歳をとったら、若者のやりかたに従いなさい。)찢어지게 가난한 집이 찢어졌다.
: 희망, 그딴거 없다.>>53
これ韓国人には斬新なことわざではないかしら?
この辺も。
「急がば回れ」
何事も、急いでいる時は、慌てないで、落ち着いて、着実にやったほうが、成功率が高い。
「急いては事を仕損じる」
何事も、焦ってやると失敗しやすい。急ぐ時ほど落ち着いて行動しなさい。
「負けるが勝ち」
場合によっては、争わないで相手に勝ちを譲ったほうが、自分にとって有利な結果になる。
「損して得とれ」
一時的には損をしても、将来的に大きな利益になって返ってくる。「急がば回れ」や「急いてはことを仕損じる」も韓国ににたようなことわざがあるようだけどね。
急ぐなら戻れ
慌ててご飯を食べると胃もたれする
だって中国の影響をうけたり、40年近く日本の教育を受けてたから
日本と同じようなことわざはあるだろうね
似たようなものを探してみた
원숭이도 나무에서 떨어진다(猿も木から落ちる)→猿も木から落ちる
금강산도 식후경(花より団子)→花より団子
사공이 많으면 배가 산으로 간다(船頭が多ければ船は山へ行く)→船頭多ければ船山へ行く
웃으면 복이 와요(笑えば福が来る)→笑う門には福きたる
누워서 침 뱉기(横になって唾を吐く)→天に唾を吐く
아니 땐 굴뚝에 연기 날까(火のない煙突に煙はでない)→火のない所に煙は立たない
등잔 밑이 어둡다(行燈の下は暗い)→灯台下暗し
개천에서 용나다(小川が龍を生む)→トンビが鷹を生む
티끌 모아 태산(ちりが集まって泰山になる)→ちりも積もれば山となる
놓친 고기가 더 크다(逃した肉は大きい)→逃した魚は大きい
모르는게 약이다(知らないのが薬だ)→知らぬが仏(知らないのが仏だ)
밑 빠진 독에 물 붓기(底のない瓶に水を入れる)→焼け石に水(焼けた石に水をかける)
발 없는 말이 천 리 간다(足のない言葉が千里を走る)→悪事千里を走る(悪い噂は千里を走る)
낮 말은 새가 듣고 밤 말은 쥐가 듣는다(昼の言葉は鳥が聞き、夜の話はネズミが聞く)→壁に耳あり障子に目あり
↑これ童話っぽくていいな作心三日=三日坊主
いくつかの諺について由来を調べてみたら、
どれも中国の古典から来た言葉だった。
知らないうちに影響を受けているんだな。
ちなみに、こんなの↓
・千里の道も一歩から(長い旅路も一歩から始まる)
・百里を行く者は九十を半ばとす(90%まで終わっても、やっと半分だと見なせ)
・言うは易く行うは難し(言うだけなら簡単だが実行は難しい)
・一を聞いて十を知る중국은 그렇게 좋은 속담이 많은데 왜 행동을 그렇지 못할까
>>60
出来ない人が多いから戒めの言葉が残るのですよ。
それをいうなら「早く早く」の韓国にも「急ぐなら戻れ」という言葉があるとは思わなかった。諺じゃないけど、ひとつ紹介。
「ムクリコクリ、鬼来るぞ」(Mukuri Kokuri-Oni-kuruzo)
これは、元寇で蒙古・高麗連合軍が九州や対馬を襲って、住民を虐殺して女性は手のひらに紐を通して船に結んで連行し、老若男女を虐殺した歴史を通じてできた言葉です。
赤ちゃんや子供が泣くのをやめない時に、「ムクリコクリ、鬼来るぞ!」と泣き止まないと蒙古と高麗が来て、連行されるぞ!と使うのです。じゃあ日本オリジナルを…
風が吹けば 桶屋が儲かる
ある事象が起こったとき、関係無さそうな所に影響が出る(得をする)こと。
ある笑い話が由来です。
ある男が言った。「今日は強い風が吹いた。土埃がすごいので、目の病気になる人が増えるだろう。目が見えない人は三味線を弾く仕事につくはずだ。(昔、目の見えない人は歌や楽器でお金を稼ぐことがありました)三味線は猫の皮で作るから、猫が殺されて減る。そうするとネズミが増える。ネズミが増えたら木の桶をかじって穴を空けるだろう。そうしたら桶屋が儲かるぞ!」
実際にはそんなに思い通りになるわけがないので、笑い話です。티끌모아티끌
石の上にも三年
辛抱強く継続すれば良いことがあるという意味親日派には答えがない
「後の祭り」
時期に間に合わないこと。手遅れ。
過ぎたことは、悔やんでも意味が無いという時に使います。일본 속담은 정말 현실적이고 도움이 되는 속담이 많다.
일본 속담 읽으면서 정말 감탄한 속담들이 많이 있다.
역시 실용적인 일본인.강물에 물고기 많다고 즐거워 하지말고 그물을 던져라.
.....>>68
風が吹けば桶屋が儲かる の初出は江戸時代だよ
バタフライ効果の話は20世紀になってから- 72名無し2016/10/11(Tue) 12:37:18(1/1)
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>>69
韓国にもきっと似たような諺がありますよ。
調べていて面白かったのは韓国には「餅」を使った諺が多いように感じました。餅は何よりのごちそうだったのでしょうか。
また、日本人が「神」や「仏」を使うところを、韓国では「孔子」や「諸葛亮」を使っているのが面白いなと思いました。
三人よれば文殊の知恵(三人集まれば、知恵を司る文殊菩薩なみのアイデアがでる)
→三人集まれば諸葛亮に勝てる(元は中国の諺のようです)
釈迦に説法(自分より優れた人にアドバイスをする)
→孔子の前で字を書く- 74名無し2016/10/11(Tue) 12:49:37(6/6)
このレスは削除されています
昼は反日 夜は親日
ことわざではないけど、天皇家の家訓を紹介しよう。
一、嘘やごまかしをしてはいけない
二、課題には全力で取り組むこと
三、人にはきちんと挨拶をするように
四、常に他者を思うように心がけなさい
五、伝統文化を大事にすること
なんだか、日本国そのもののイメージが重なります。「女は三日殴らないと狐になる。」
「他人の牛が逃げ回るのは見ものだ。」
「他人の家の火事見物をしない君子はいない。」
「梨の腐ったのは娘にやり、栗の腐ったのは嫁にやる。」
「母親を売って友達を買う。」
「営門で頬を打たれ、家に帰って女房を殴る。」
「姑への腹立ち紛れに犬の腹をける。」
「あんな奴は生まずにカボチャでも生んでおけば、煮て食べられたものを。」
「人が自分にそむくなら、むしろ自分が先にそむいてやる。 」
「家と女房は手入れ次第。」
「野生のまくわ瓜は、最初に独り占めした物が持ち主だ。」
「らい病患者の鼻の穴に差し込まれたにんにくの種もほじくって食べる。」
「一緒に井戸を掘り、一人で飲む。」
「自分の食えない飯なら灰でも入れてやる。」
「川に落ちた犬は、棒で叩け。」
「泣く子は餅を一つ余計もらえる。」
流石!朝鮮人日本人では発想も出来ないw
勉強になります。
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