2017年11月10日 中央日報
報道官は懇談会が終わるとすぐに記者を呼び集め、「さきほどの大統領の核保有国関連発言は全文取り消しだ。絶対に書かないでほしい」と懇請した。
特派員はその言葉を受け入れて記事化を自制した。しかし北朝鮮の核開発レベルがすでに核保有国段階に入ったという事実、そして首脳会談の舞台で話すべきでないことを判断できない初歩大統領の外交感覚は特派員の脳裏に刻まれた。
教訓ははっきりしている。真実は記者が権力者の面前で脚本なく質問を投じることができてこそ表れる。朴槿恵前大統領がメディアの非難を受けた最も大きな理由の一つも記者に事前質問紙の提出を強要したからだ。ところが朴槿恵前大統領と180度違う疎通を約束した文在寅大統領も記者との疎通では執権6カ月間「不通」に近い。
まず、まともな記者会見がなかった。国民が抱く懸念について質疑応答をする正式な記者会見は就任100日目を迎えて開いた国民向け報告会が唯一だ。さらに質問を受けたことは数回しかなく、マイクを握る機会は政権に友好的なメディアが中心だった。
青瓦台担当記者が青瓦台首席秘書官に懸案を問うルートも徹底的に封鎖されている。ほとんどすべての首席秘書官が記者の電話を受けない。メディアの話を聞くのが職務である尹永燦国民疎通首席秘書官も政権序盤に比べて記者の電話を受けないという不平が出ている。
青瓦台は「安保危機」で忙しいというが、記者は「政府の人事惨事が続き、電話取材の応答率が落ちた」と話している。首席秘書官は「随時、記者室に来て説明する」と約束したが、実践することは非常に少ない。
文大統領は就任後の半年間、本当に熱心に活動した。しかし自分に友好的な人を訪ねることは誰にでもできる。
朴槿恵前大統領も大邱西門市場とは何度も疎通した。本当の疎通は、自身に攻勢的な野党と厳しい質問を浴びせる記者に積極的に会うところから生まれる。来年初めにメディアの編集・報道局長団と懇談会を準備しているのは幸いだ。
http://japanese.joins.com/article/298/235298.html?servcode=100§code=120&cloc=jp|main|opinion (抜粋)「朝鮮人の最も嫌うものは真実や事実である」という憎きチョッパリどもの揶揄をわざわざ肯定せんでもいいのにw
ヨイショ記事ばかりでなく、愚痴みたいな記事も増えてきたな。
戦争中の国で報道規制は当然だろう。
間違いは政府の報道姿勢ではなく、現状認識を歪める韓国人の無知無能。>>3文大統領は実際何もしてないから。
そろそろローソクがウォーミングアップ始めるんじゃない?>>1
大統領自身が国難を前にし、
自ら避けている。
今、大統領がしなければならないことから逃げている。
あの国はあの国の国民の誰が大統領になっても変わらない。
他国の庇護のもと、楽をし過ぎた。
あの国はマインドを根本から変えないと、
あの国を変えることは出来ない。大統領になれば必ず逮捕or謎の死
有能な人間が大統領を目指す訳がない
韓国の大統領は馬鹿が目指す職業
「報道は不通」【中央日報】文政権発足から半年…本当の疎通が求められる
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