韓国の年金公団は高齢者世代に対し、あまりにも多くの年金支給を約束しながらも、寄与金は少なく徴収するので、遠い将来、年数十円の大赤字が予想されます。
例:一生100万円払った人が月3万円を60歳から終身受領
日本は小泉総理の時年金改革を通じてある程度寄与金と受給額のバランスが取れたような気がします。
ただ、サラリーマンたちは重い徴収率に不満が多いと思いますが、実際の日本人の考えはどうですか?>>3
もし月8万円しか出ないならそれでも良いのよ。
でも受給対象を60〜65歳以降じゃなくて
0歳から20歳までの20年間の給付にするわけよ。
そしてそれを国民に直接給付させるんじゃなくて
GPIFの様な年金運用機関に強制的に回していくわけ。
で、その間中学か高校から「投資」と言う科目を新設させて
マクロ経済を含めて投資の運用の仕方などを勉強させるわけよ。
そして晴れて20歳になったらその強制積み立てをした年金約2千万を
あげて彼らに運用を任せるわけ。
そこで堅実なヤツは投資信託に預け入れて積み立てを継続すれば
60歳になった頃は恐らく1億円の保有者になっている。
そうなったら老齢年金なんて要らなくなるし
投資した資金の運用した利息だけで悠々自適に暮らせる様になる。
60歳になったら金も暇もあってどんどん金を使うから
デフレなんかにはならなかった。
国も結果的には安上がりで済むよ。
基本的には不労所得だから税率も高く取れるしね。
そうなったら日本は名実共に世界最大の金融大国になったはず。戦後の基礎部分国民年金の始まりが徴兵した軍人や戦死した遺族の救済
2階部分の厚生年金や共済年金は太平洋戦争の戦費調達(国債発行の原資)
から始まっている
目的や社会情勢が全く違う現在に無理に年金制度を当てはめている状態
国民年金を払わなかった人に対して
別の制度である生活保護を適応して不満を持ってる国民も多い
憲法改正や制度改正を極端に嫌った国民の責任でもある
年金を存続させるなら支払う分母を増やす制度改正は必要だろう
例えば国民全員が国民年金を死ぬまで支払うなら一人月々の支払いは3000円ほどしかかからない
国民年金を廃止してベーシックインカムに移行すると公平が保てる
何が言いたいかとゆうと
年金制度が破綻して国民が路頭に迷うことはない新国民厚生年金 約13万 x 6回
年金給付金 約1万 x6回
企業年金 約7.3万 x 2回
年間約100万貰ってますけど
固定資産税、光熱費、通信費、各種保険料
払ったら無くなりますね皆さん返事ありがとうございます。
>>8
全く同意ですね。
俺昔鬱になった事がありましたけど
その時に投資を覚えていたならあの苦しみは無かったかもと思う事があります。
少なくとも多少にせよ金の心配が無かったら
鬱の完治はもっと早かったかもしれないし
無理する事なくもっと別の展開があったかもしれません。
もう20年前の話ですけど知らないと言う事はこれほどの差を生むんだなと思います。>>10
その為にも早いうちに日本人も韓国人も投資を覚えるべきです。
特に韓国の場合はインフレが進みやすい傾向にあるので
デフレ化しやすい日本と違って効果が高いはずです。
そして比較的安全な投資先と言うのがありますから
一攫千金を夢見ずにコツコツと積み立てをやって行けば
韓国の老後の補償問題に限らず社会問題のかなりの部分は
投資だけで改善されてくるはずです。
日本人も韓国人も世界的に見ると真面目な国民性と言われるけど
それだけではやっぱりダメなんですよね。
やっぱり「要領の良さ」が世界中どこでも必要なんだと思います。
日本人は自国の老後年金制度についてどう思いますか?
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