1日足踏みしたらまた過去最高のKOSPI、背景には個人投資家と外国人投資家

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    • 1独り言2020/11/26(Thu) 18:26:25ID:k1NTIxOTY(1/2)NG報告

      前日1日足踏みした韓国総合株価指数(KOSPI)がまた上昇し、過去最高値の記録をまた塗り替えた。

      26日のKOSPIは前日より24.36ポイント(0.94%)値を上げた2625.91で取引を終えた。1980年の有価証券市場開設から初めて指数が終値基準で2600を超え2602.59を記録したのが23日で、24日も2617.76と続けて記録を破ったが、25日には再び23日水準の2601.54に戻った。

      前日に指数が下落したのは取引時間後半に機関投資家が多く売りを入れたためで、6154億ウォン相当を売り越した。最近買い基調に転じた個人投資家が今月中で最も多い5033億ウォンの買い攻勢を見せ努力したが指数下落は防げなかった。

      機関投資家はこの日も5276億ウォンと大きく売り越した。個人投資家の買い傾向は前日より振るわず2558億ウォンの買い越しとなったが、今度は外国人投資家が前日の2倍水準となる2515億ウォンの買い越しとなり指数上昇を支えた。

      外国人投資の資金が集まったのはドル下落の影響が大きかった。主要通貨に対するドルの価値を示すドル指数が2年7カ月ぶりに92ポイント以下に落ち込んだ。ウォンの価値は前日より3.8ウォンのウォン高となる1ドル=1108.90ウォンでこの日の取引を終えた。外国人投資家としては韓国が魅力的な投資先になるほかない状況だ。

      韓国銀行金融通貨委員会が基準金利を0.5%で据え置き、今年の経済成長率見通しをマイナス1.3%からマイナス1.1%、来年の見通しを2.8%から3.0%に上方修正したことも投資心理をさらに明るくした。韓国取引所はこの日のKOSPIについて、「感謝祭の休日を控えた海外証券市場の乱調傾向から横ばいで始まったがドルがこの3カ月で最安値となり金融通貨委員会の経済成長見通し上方修正などで外国人投資家の買いが流入し上昇幅を拡大した」と評価した。

      時価総額順位1~3位のサムスン電子の株価が2.1%、SKハイニックスが2.26%、LG化学が3.55%上がった。ネイバーが2.51%、カカオが1.91%、NCソフトが1.37%など非対面関連銘柄も再び上がった。

      https://japanese.joins.com/JArticle/272752

    • 2俺おっさん2020/11/27(Fri) 01:39:05ID:M2MzMyOTg(1/1)NG報告

      日本の証券会社さん、個人投資家さん
      しっかり儲けさせてもらいましょう^_^

    • 3独り言2020/11/27(Fri) 01:40:30ID:c1Mjc2NDI(2/2)NG報告

      まあ、株価上昇したの別に韓国だけじゃないけどな。

    • 4名無し2020/11/27(Fri) 06:42:49ID:c1OTI3NDc(1/1)NG報告

      大きなインサイダー取引(笑)

    • 5独り言2020/12/01(Tue) 11:53:23ID:U0MTYzMzQ(1/1)NG報告

      外国人投資家が2.4兆ウォン売った日…「株価3000行く」過去最大のベッティングした個人投資家

      11月最終日の30日の証券市場はまた別の記録を打ち立てた。外国人投資家は有価証券市場で過去最大となる2兆4377億ウォン相当を売り越した。11月に1日平均数千億ウォン相当を買い越していた外国人投資家が一瞬にして急変した格好だ。この売られた株を買ったのは個人投資家だった。個人投資家は2兆2000億ウォンを超える買い越しを記録した。個人投資家の買い越しも過去最大だった。この日KOSPIは1.60%下落の2591.34で取引を終えた。

      この日外国人投資家を売り攻勢に導いたのは、MSCI新興市場指数の改編だった。この指数で韓国市場の割合が減るとすぐに機械的な売りがあふれた。個人投資家らは下げ相場ではなく克服可能な変数だと判断し大規模な買い攻勢に出たと分析される。

      「証券市場は多くの個人投資家を乗せて上がらない」。証券業界の通説だ。個人投資家が売った後で株価が上がるのがこれまでの経験だったためだ。だが今年は少し異なる。上半期に個人投資家が上げた実績もそうで、最近の動きも証券業界の通説に反発するような雰囲気だ。KOSPIが2600まで上がったのに個人投資家が買いに集中している。KOSPIが2400の時には差益実現の動きを見せた個人投資家が2600では再び買い主体に変身した。その間に10年間のKOSPIボックス相場が突破されるという信頼が個人投資家の間で大きくなったというのが証券業界の分析だ。

      個人投資家はこの日も有価証券市場で2兆2206億ウォン相当を買い越した。外国人投資家が売った大部分を買い取った。個人投資家はKOSPI指数が2600まで上がった23日に8735億ウォン相当を売り越した。KOSPIが1.92%上がったのに比べて売り規模は大きくなかった。個人投資家は5日にKOSPIが2.40%上昇し、2400に上がった時は1日で1兆9707億ウォン相当を売り渡したためだ。個人投資家は2600まで上昇した24日にも245億ウォン相当を売るのにとどまった。その後25日からは3取引日連続で買い越し、総額9576億ウォン相当を買い入れた。KOSPIが2600を超えたのに買い戦略を取ったという話だ。
      https://japanese.joins.com/JArticle/272877

    • 6名無し2020/12/02(Wed) 05:08:02ID:kxMDUxOTA(1/1)NG報告

      国内にも、国外にも、見通しの良い投資先がないので、遊び金が株式に流れているだけ
      年末年始の一時的な景気浮揚に賭けているようにみえる

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