虫の声、木の触れる音、水の流れる音、風の音、雨の音、そうした自然音を、言語脳で受け取れるのは日本人とポリネシア人(600万人弱)しかいないという記事を見かけました。韓国や中国、欧米人もそうだが、彼らは、こうした音を、音楽と同じ右脳で処理するため雑音として処理され「脳が音として」認識しない。日本人には明確に聞こえる鈴虫の声(羽の触れる音)が彼らには聞こえない。無音になる。これは衝撃的だ。
自然の中で暮らしている現地人でも同様だ。日本人にしか聞こえないー これは「すべてのものに神が宿る」という八百万の神の概念、日本人の根源にもつながっている。この能力こそが独創的な世界観を創りだし、多角的な分析力を生み出し、人類に多大な影響を与えた。東洋と西洋の融合、アニメですら相手はいない。鎖国などで遅れを取ったものの、幕末には自分の立ち位置や今後の世界の流れをすぐに把握できた。根本的に日本人は脳が違う。それに至った原因は長くなるのでスレッドか、ソース元で
http://www.mag2.com/p/news/233784(ソース、日本語)
YouTubehttps://youtu.be/SCoqZ-J5VS0しかし、何故、このスレッドが作成されるまでに、にBadが10もついたのか・・・不思議です。(´・ω・`)
角田教授の発見で興味深いのは、自然音を言語脳で受けめるという日本型の特徴が、日本人や日系人という「血筋」の問題ではなく、日本語を母国語として最初に覚えたかどうかという点で決まるということである。
知らなかった。だから擬音が生まれたんですかね?
>>1
私は早期の英語教育には反対な人間なのですが、言語と文化は密接に結びついていると考えています。
日本語で物を考えるときと英語で考える時では何というか考える方法が違う気がします。
なんとなくなのですが、言語は人の考え方の根幹をなす気がします。
それなので、日本人は日本語の基本的な部分だけはきちんと教わった後に外国語を勉強するべきであるという立場です。>>2
http://www.mag2.com/p/news/233784
タグのよこに文字を入れるとリンクも含んじゃうwソースはここですね。
このスレ、まだ東と西に別れる前、討論系の他のところに乗せたらやたらバッドがつきまくりタイム
オーバーで消えてしまいました。何となくあがりそうなここに立てました。
>>5
ソース先の説明によると、日本語の擬音語の影響だそうです。風は「びゅうびゅう」雨は「しとしと」
猫は「にゃーん」犬は「わん」川は「さらさら」みたいな。虫の声ばかりか自然音や動物の声まで
擬音語が発達したことから、自然音まで「言語脳」で言葉として認識できるようになったそうです。
日本人はかなり特殊なのは隠しようがなく、外国人からは宇宙人みたいだといわれることもままあります。
「まったく予想もしなかった」「変なものを発明するのは日本人しかいない」「やっぱり日本人だった」
という言葉をよく聞きます。まあ、変態的な創造力やそういう面でもそれらは発揮されるようですがw
このような日本人独特の感性は「何なのか?」と常々疑問に思ってて、島国でガラバゴスからなのか、
日本人はネアンデルタール人の血を多く引いていたとかの説もあり、原因が分かりませんでした。
この文章を見かけた時、これも一因にあるのではないかと感じました。>>7
>>8
グッドイブニング。「説明虫」です。(´・ω・`)
以前から、カイカイchの質問スレッドや、議論スレッドで解説をしています。
私を含め、GoodやBadを1人で、沢山Clickできる、Userが実在します。
そのようなUserが、やる気に成れば、スレッドの承認/非承認は、自由自在な、現実が実在します。
そのあたりの解説は、下記のスレッドで解説をしています。
カイカイchに、欲しい機能を議論するスレッド。
http://kaikai.ch/board/7464/all一生賢明に記載した、文章が消滅することは、もったいないです。
もしよろしければ、下記のスレッドに、下書きを書いて、保存することをお勧めします。(´・ω・`)。
資料保管庫。
http://kaikai.ch/board/7654/>>9
これがですね・・・IT技術者とか、PCに詳しいとか・・・そんな話では無いのです。
だれでも実行できてしまうのです。(TT)。정신병자의 독백.txt
>>8
極端な話ですが、同じ意味を持つと思われる単語がほかの言語では微妙に異なるニュアンスであることはよくあることで、方言の中にもそれは沢山見られます。
これが、言語自体が違うというとニュアンスの半分も伝われればラッキーなんではと思うくらいです。
例えば平和とειρήνη(ギリシャ語)の間には日本語からは平和という訳語が当てられますが、日本人の考える平和とギリシャ人が考える平和は違うわけです。
誤解しないほうがおかしいと思いませんか?
だからこそ僕は日本人は日本語の根幹を守るべきではないかなぁと思っています。>>1
面白い
いわば「自然の声」を聞けるってことか
多神教、アニミズムの日本人にピッタリだね
他の人種のひとたちにはどう聞こえてるんだろう
全部雑音として処理されてるのかも風鈴の音を聴いて涼を感じとるのは日本人独自の感覚でしたね。
新知識に感謝します 統治下による影響だったとかはないのかな
ポリネシアも擬音によるのでしょうか 他言語も少なからず擬態音はあるでしょうし
幼児に聞かせる童謡に擬態音が多く含まれるせいとか?
「ドュクシッ!」って聞けば何か殴ってるのだろうと。擬態音が意味を持って、
音に意味を持ってしまっている(脳が)から言語野なのかも
ふと共感覚の自覚ある人の割合は比較してどうなんだろうか
匂いや色、数字から連想する物が同言語の他人でどれだけ共通すのか
共通認識の功罪(伝達の簡略⇔思い込み・内外の判別)はどうなのとか、
アニミズム地域の人々はこの能力を持ち合ない検証はだれがやったのだろう
検索や検証はする気はないのにカキコしてごめんなさい>>17
ポリネシアの人々は、生活のために虫や波の音、色、風を利用していますからね
擬音語があるかは別として、生活に密接に結びついているのは確か。
自然から得られる情報を使って、600キロの範囲をカヌーで自由に行き来してきた民族ですから
読み取る力が非常に発達しています>>16
さすがに外国人でも蝉とかの爆音は聴こえるでしょうねw
ただ、YouTubeの動画では外国人でも聴こえるんじゃないかと思う。
自然の中で騒音のようにも聴こえる小さな音が対象なんでしょうね。ジョン・キーツの詩「キリギリスとコオロギ」
地面の詩人は決して死なない
鳥たちが灼熱の太陽に消え入り
涼しい木陰に隠れるときにも その声は
牧場のあたりを 垣根から垣根へと鳴り渡る
それはキリギリスの声だ 夏をいっそう楽しくさせ
いつまでも歌い続けてやむことがない
時たま歌うことに疲れたら
雑草の繁みで一休みするのだ
地面の詩人はやむことをしらない
さびしい冬の夕暮れ あたりがしんと静まるときにも
ストーブからはコオロギの声が聞こえてくる
その声はますます暖かさを帯びて
まどろみかけた人の耳には
丘でキリギリスが鳴いているように聞こえる이런 것은 역시 표본이 중요하겠네
배고플 때 나는 벌레 소리랑 다른건가
村夜 白居易
霜草蒼蒼蟲切切 霜の降りた草が青々とし虫がちりちりとさえずり
村南村北行人絶 村の南も村の北も行き交う人がいなくなった
獨出門前望野田 独り門前に出て野をながめると
月出蕎麥花如雪 月明かりにそばの花が雪のようだ>>24
귀뚜라미라서 일단..我が家は虫、鳥、動物の声すごい!
車や工場の音はしない。
虫はセミ、鈴虫、コオロギ、蜂。あとは音しない。
鳥だけど、1番いいのはやっぱり、ホーホケキョ♪
珍しかったのは、キツツキのトントン。朝鮮人・韓国人はもともと西洋型なのだが、日本で日本語を母国語として育った在日の人々は、完全な日本型になっている。
こう考えると、西洋型か日本型かは人種の違いではなく、育った母国語の違いである可能性が高い。「日本人の脳」というより、「日本語の脳」と言うべきだろう。>>24 鈴虫はペットショップで安価で売っていて、あの涼しげで綺麗な音を聴きたくて、20匹位飼ってきた。
ナスを切ったエサをあげて、適度に土に霧吹きしてあげて大切に育ててた。
ところが、次の年異常増殖したので、裏山の小川の側に逃がしてあげた。
今では逃がした鈴虫の子孫達が、綺麗な音色で心を癒してくれている。鈴虫の音が日本人以外は聞こえないって釣りだよな?
マジなの?>>17
擬音語、擬態語がもっとも多いのは韓国語です
そう考えるとアニミズムの影響が大きいのかも>>30
聞こえてるけど、環境音として特に気をつけて分離していないだけだと思う。
日常の音楽の中でまったく楽器に興味がない人に
「あ、いまバイオリン入ったよね?」って聞いても
どの音だか見当もつかないのといっしょで
鈴虫の音は聞こえてるけどそれを「ある種の虫が鳴いてる音」として
聞き分けたことがない文化の人に訊いたってだけだろう。
我々も子供の頃のどこかで「あれが鈴虫の音」と教えられて分離してるけど
たとえば少しマイナーな(それでも夏秋に都会でも非常によく聞こえている)
「カネタタキの音」と言われてピンとこない人も日本人にいっぱいいるだろうし
それを根拠に「日本人はカネタタキの音が認識できない」って言われても困るというか。
わりと誤解みたいなものが都市伝説化してる典型かなぁ
ちなみに知ってるとは思うけれどコオロギや鈴虫を飼うのは中国にもあるし
日本でも昔はテキトーでミノムシが鳴いてることになってたりする(秋の季語)韓国人と『日本人の違いスレ』で載った知り合いの実体験が、こんなに早くスレッドで立つとはwwwwwwwww
聞くに日本人2人、韓国人5,6人いて、知り合いと知り合いの知人にしか聞こえなかったんだってwww「いや、何も聞こえないよ?」韓国人5,6人ともキョトンとした顔で不思議がってたんだとよwww
白人にも聞こえないらしい。日本人とハワイの人、タヒチの人、サモアの人、トンガの人等の『海洋民族』にしか鈴虫の声は聞こえないらしい。例えばバーベキュー等をしていて、唐突に「何か聴こえますか?」と聞いて、「虫の声がします」なんて言うのはキザ野郎だと思います。
「虫の声がしますね」と言われれば「そうですね」と言うでしょうが>>35
例えば鈴虫がよく鳴いてる場所で韓国人たちとバーベキューを囲んでいて、韓国人たちに唐突に「何か聞こえますか?」と聞くと「カサカサと音しますが?」と答えが返ってくる。
鈴虫の『音色』が『羽根が擦れる音にしか聞こえない』んだよ。ソースが伊勢雅臣の国際派日本人養成講座ってのが草。
大体ディズニーのピノキオにもコオロギが出て来るし、
よくよく考えりゃ嘘っぱちだってすぐ気づくレベルだろ。これは探偵ナイトスクープでやってた「撮ったのかよ」と「エーアイアイ」だな
日本語の音韻が長いため、ただ習慣的なものだと思います。
音楽も、江戸時代に朝鮮国楽のようなリズミカルなものは、あまり聞かないし。
今も楽器よりバックコーラスを多用する傾向があります。何故か、証拠のある、事実を話すと、BadをClickされる現実が存在します。
理解不能です。
以前から、解説をもとめているのですが・・・誰も回答をしてくれません。
不思議ですね。(´・ω・`)>>41
この記事は証拠の有る事実では無いので
いつもの無条件badではないと思います>>36
たしか、中国には、蟋蟀を闘わせる 文化っていうか、ギャンブルが ある…って 聞いたことがある。
…って、ググったら『闘蟋(とうしつ)』と いって、1000年の歴史があるという。
虫の声 日本人は言語脳で聴く 世界でも特殊な脳
43
ツイートLINEお気に入り
384