バッハ会長が中止の可能性に言及した東京五輪について東スポが報じた。中止ムードが加速し、東京2020大会公式グッズに注目が集まっているという。オークションサイトに時計や記念切手などが出展され、高価で取引される物も。
「来年ダメなら中止」の流れは止まりそうにない。
そのXデーを虎視眈々と狙っているのが“投資家”たち。大会が「幻」となることを想定し、なんと東京2020大会公式グッズが盛んに市場で取引されているのだ。実際に大手オークションサイトをのぞくと、早くも「幻の東京五輪」「高騰なるか?」「希少価値」と興味をそそる巧みなキーワードが並び、時計や記念切手などが出展されている。すでに通常より高い価格で売買される商品もあり、将来を見越してそれらを入手しようと躍起になっているようだ。
全国展開する買い取り専門店「おたからや」のスタッフによると「中止になれば付加価値がつく可能性は大いにあります。今の状況だとクオカードや切手など使い勝手がいいものを持っているとプレミアムがつきますね」東京2020大会のロゴが入った限定品や非売品は価格も「はね上がります」と指摘した。
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