日韓友好交流ニュース

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    • 203名無し2016/12/22(Thu) 11:16:07ID:c3MTgxMDA(124/163)NG報告

      『(長野県)松本―韓国・仁川の国際チャーター便、運航を正式表明』
      12月17日

       県は16日、県営松本空港(松本市)と韓国・仁川(インチョン)国際空港を結ぶ大韓航空の国際チャーター便が来年2〜3月に5往復運航すると正式発表した。松本空港の国際チャーター便就航は約2年ぶりで、韓国からの旅行客を乗せた運航は初めて。阿部守一知事は同日の記者会見で「松本空港の国際化に向けて画期的なことだ」と意義を強調した。

       県松本空港利活用・国際化推進室によると、大韓航空は2月21、23、25、27日と3月1日に、仁川発で定員138人のジェット機を運航する。初日の松本―仁川、最終日の仁川―松本は利用者がいないため、「5往復8便」となる見通し。利用者は韓国の旅行会社2社が組んだ2泊3日のツアー客で、国宝松本城や諏訪湖などを見学し、県内で1泊する。

       知事は会見で、2018年の平昌(ピョンチャン)冬季五輪を見据え、韓国と観光交流の拡大を図っているとして、今回のチャーター便は「県を挙げて大歓迎したい」と強調。知事の出迎えなど「何らかの形で県の思いを伝えたい」と述べた。

       県は6月に松本空港の今後10年間の「発展・国際化に向けた取り組み方針」を決定し、空港の国際化を柱の一つに打ち出した。「2路線週4往復」の国際定期便と、年間100便の国際チャーター便就航を掲げている。知事は会見で「大韓航空の国際チャーター便を第一歩として、さらに国際チャーター便の誘致を進めていきたい」と述べ、国際チャーター便を定着させることで、準定期、定期便化につなげたいとした。
      http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20161217/KT161216ATI090021000.php

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