これは、ちょっと驚きだった。
どこだろう?小田原あたりの漁村?
いい感じ
画風を変えても言われてみれば北斎っぽいと思う不思議。
>>7
この絵は影の配置が少しずれてるような…이거 대단하네요
日本の画材で描いてるのかな
当時の風景を「見たままの色」で描いたものと思うとすごく面白い。
品川の海に映る月明かりが後のモネみたいだが何かお手本になるものがあったのかな。モダンだなあ。
生で、じっくり見たい
日本なら、文化財だから返してくれとは言いませんね。
むしろ、よくここまで保存してくださいました、日本で開催する展示会にちょっとお借りしますよ。おお、なんと素晴らしい絵だ、持ち帰った人もよく選んでくれたねえ…。
韓国なら、盗まれたものだから返せと言って、逆にその証拠もないのに盗んで持ち帰り、その後は知らんぷり。作品そのものを愛でる訳でもなく、文化が育つ訳でもない。これは凄いな。紙に描いてる
北斎も、興味深かっただろうけど、正直あまり楽しかったようには思えないなぁ
折り目正しい遠近法を用いてるけど、絵的にはつまらない類の物だと思う
北斎の好んだ構図の大胆さが微塵も無い。無味無臭の風景画という感じ。
注文を受けて描いたのだろうか?
ブリューゲルのようなチマチマ感が面白いね>>18
むしろ対極にある絵だと思う。特に手前の描写の緻密さは印象派と正反対だろうし
逆に17世紀~18世紀絵画を思わせる。
空の描写のアバウトさは、紙質ゆえに、サっと手早く描くしかなかったんじゃないかな
紙ゆえの絵の具の不均一なムラが、いかにも「向いてない」と感じさせる>>18
何のギャグ?浮世絵で当時の雰囲気を味わえる場所があるのが、また面白いよね。
品川だったら御殿山とか、広重の隅田川に描かれている芭蕉庭園はまだあるよ。幕末に外国人が撮影した、江戸の写真とだいたい同じだな。
>>29
なるほど技術的に似たものがありそうですね。
秋田蘭画については教科書程度しか知りませんでしたが、ちょっと調べてみただけでもなかなか面白そうですね。これから色々見てみようと思います。>>31
個人的に、この流れでこれは「有り」だと思うから、通報しない(笑)絵に異様な静寂感と言うか、時間が止まったような違和感がある。
空気遠近法を使えていないから、船も建物も、全てがミニチュアのように見える
>>1の絵だけは奥の山々に霞んだ感じを出せているけど、近景は他のと同じ>>19
私もブリューゲルを思い出した。
探究心の強い方だったみたいだから、これはこれで楽しんで書いていらしたと推測しますわ。
『天があと5年の間、命保つことを私に許されたなら、必ずやまさに本物といえる画工になり得たであろう』
もっとあれこれ、やってみたかったと思ってらしたかも。>>1
当時の日本画の、その分野を極めた北斎にとって、この西洋画の画風に出会った時の心境は如何ほどかと思うよね。
新しい世界だよ!ワクワクしただろうな~。
震える。。朝鮮王朝には、どんな絵画があったのかね。
ルキノ・ヴィスコンティ監督の代表作「地獄に堕ちた勇者ども」の序盤でも、マルチンの部屋に浮世絵が飾ってあるsceneありましたよね。あの浮世絵も北斎だったかな?
タコって吸盤の配置でおすめすわかったよね。
水彩絵の具って、透明水彩だと、ある程度水墨画の筆さばきを流用できそう。>>37
シーボルトに「北斎漫画」を売った書店はまだ現存してるよ。
京都の竹苞書楼、創業280年!
現在の店主は11代目、佐々木惣四郎を襲名。
江戸時代の数千点の貴重な板木も継承している。遠近法がらしい。それと線の力強い表現を抑えているね。
絵画鑑賞は得意ではないが。いや、この不思議な静寂感はなかなかすごいと思う。
>>43
と言うより、この絵画技法の1年坊主って感じかな
動き、活気、のような生活感が出せていない
雪の絵だけは、ちゃんと雪の降るニュアンスが出せていて、人々にも動きの効果を与えている。特に一番の絵には、北斎らしさが見受けられない。
直感だが、ライデン博物館のシニア研究員の見立てが、間違っている可能性がある。
みなさん、自分の直観を信じたまえ。(笑)>>5
ニンベンの蔵があるね。>>1
これははじめてみた
葛飾北斎の西洋風の絵画
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