財務省が20日発表した1~6月の貿易統計速報(通関ベース)によると、輸出額は前年同期比9.5%増の37兆7873億円だった。
2015年上期以来、2年ぶりに前年同期を上回った。
アジア向けの半導体製造装置や米国向けの自動車部品などが輸出増のけん引役となった。
輸出から輸入を引いた1~6月の貿易収支は3半期連続の黒字を確保したが、原油など資源価格の上昇が響き、黒字幅は減少した。
地域別にみると、特に好調だったのがアジア向けだ。
輸出額は14.4%前年同期を上回った。
あらゆるモノがネットにつながるIoTの広がりのほか、スマートフォンの普及に伴い半導体の需要が拡大。
韓国向けなどの半導体製造装置が50.5%増、半導体電子部品が13.4%増とけん引役になった。
中国向けは17.7%増となり4期ぶりのプラスで、自動車部品や液晶の輸出が増加した。
財務省は「昨年4月の熊本地震による輸出減少の反動が出ている」としており、米国や欧州連合(EU)など主要地域への輸出も軒並み増加に転じている。
米国向けの輸出は、前年同期比2.9%増で3半期ぶりに増加した。
自動車や自動車部品などの輸出増が全体を押し上げた。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS17H0C_X10C17A8MM0000/?dg=1&nf=1
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韓国さん、半導体買ってくれてありがとう。これからもガンガン買ってね。韓国向けなどの半導体製造装置が50.5%増、半導体電子部品が13.4%増とけん引役になった。
サムスンの製品づくりは日本の半導体製造装置あってこそです。がんばれ日本!
輸出から輸入を差し引いた先月の日本の貿易収支はアメリカ向けの自動車と関連部品の輸出が増えたことなどから、4188億円の黒字と、2か月連続の黒字となりました。
財務省の発表によりますと、7月の輸出額は、アメリカ向けの自動車と関連部品や、韓国向けの半導体などの輸出額が増え、6兆4949億円と前の年の同じ月より13.4%増えました。
一方、輸入額は、原油価格の上昇や中国からのパソコンの輸入が増えたことなどから、6兆761億円と前の年の同じ月より16.3%増えました。
この結果、輸出から輸入を差し引いた7月の日本の貿易収支は、4188億円の黒字と、2か月連続の黒字となりました。
ただ黒字額は、前の年の同じ月より17.0%減少しています。
一方、アメリカのトランプ大統領が問題視している日本のアメリカに対する貿易収支は、自動車や半導体製造装置などの輸出が増えたことなどから、7月は6470億円の黒字と、2か月ぶりに黒字額が拡大しました。
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米国さんからは、イージスアショア買います!2년 만에 증가?
>>5
2年ぶりに前年同期を上回った。
良く読め。半導体だけじゃないよ。今でも韓国は殆どの物が日本の設備が無いと成り立たないよ。
輸出、2年ぶり増 1~6月9.5%、アジア好調。
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