■ 東京裁判は、法的正当性のない、報復的軍事制裁
東京裁判の判決が出た後、弁護団はアメリカ連邦最高裁判所に再審請求を申し立てた。
アメリカ連邦最高裁判所の、W・Oダグラス裁判官は、次のような理由で
日本側弁護団の控訴を棄却している
東京裁判は政治的報復的軍事行為と言うべきであり
そもそもが司法的な裁判ではないのだから
司法的な再審請求は成立しない
以下の資料より
中公文庫「秘録 東京裁判」清瀬一郎(著)
WAC「日本は侵略国家だったのか『パル判決書』の真実」渡部昇一(著)
講談社学術文庫「共同研究 パル判決書」東京裁判研究会(編)所詮はドラマ
あんなものに注目するくらいなら
1937~1941(検閲が入る前まで)の映画を鑑賞してもらったほうがいいわ>>2
まあねえ。
「東京裁判は戦勝国による断罪に過ぎず、自衛戦争だった大東亜戦争を侵略戦争と決めつけ、法的根拠なく幾多の日本人を処刑した罪深いものだ」とはっきり主張してしまうと、それはそれで洗脳と言えばそう。
でもねえ、日本人がつくるドラマが、判事たちの人間模様と苦労にスポットが当たっているというのはやはり違和感があるなあ、と。何で裁かれた側の日本国民が、裁いている側にアイデンティファイしてやらなきゃいけないの、と言う違和感ですね。
ニュルンベルク裁判のドラマをドイツで制作したとして、判事目線にするかな?日本人はドラマごときで洗脳されるほど、知的レベルが低いとは思えないけど
>>7
お若い方だとわかりにくいでしょうけど、以前に朝日新聞が持っていた権威性と、後から明らかになったその主張のスットコドッコイぶりを考えると、そんなに楽観的にもなりにくいですね。
「左翼が嫌いだ」「朝日新聞が大嫌いだ」「中朝韓への利益誘導ばかりしている売国奴」とか公然と言えるようになったのって、ここ10年くらいの話ですよ。NHKの糞ドラマより、つべで実際の裁判映像見たほうがずっといいよな。
日本は戦争に負けたのだから、何らかの形で責任を取らなければいけない。
報復的意味が有ろうが、当時の為政者には責任を負う必要が有った。
自国民を何万人も犠牲にしたしね。
判事目線の東京裁判と言うのは目新しさが有ってよかったと思うけどね。
たまに、NHKでも良い番組を放映する良い列だと思う。- 12名無し2017/08/05(Sat) 20:33:43(1/1)
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>>10
「リンチ裁判だけど、しょうがないよね」
…これがイヤなんです。文章にしていただいてはっきりしました。
「敗戦国だから受け入れなければならない」
「世界平和を願ってのことだから仕方がない」
「今後とも第二次世界大戦後の世界体制の欺瞞を受け入れつづけて行かなければならない」
「戦前の肯定は絶対に許されない」
「あの戦争は自衛戦争ではなく侵略戦争」
だいたい、こういうセットを何となく受け入れさせたそうなのが非常に不満です。
あのドラマを見た人は、何となく情緒的にはこんな感じの結論に至りそうなのがイヤです。
東京裁判を不公平裁判の代名詞にするのは本当にイイですね。
朝日新聞や左翼や中朝韓への売国奴への反対を公然と口に出せるようになってきたのと同様の流れで、今後は「東京裁判は不公平裁判」ということを流行らせましょう。>>15
受け入れる入れないで言ったら、当時受け入れているでしょう。負けたんだから。
ちゃぶ台返しもできないでしょう。すでに刑は執行されております。
そうじゃなくて、あの裁判を不公平裁判だったと規定することの意味ですよ。
不公平裁判と規定することは、実は何も問題ありません。何しろ当のマッカーサーが認めている。
ただ、そのことによって、あの戦争は自衛戦争だったということになりますな。これもマッカーサーが認めていますから。
自衛戦争だったということになると、中国や朝鮮半島が日本の贖罪意識につけ込んでたかろうとすることが難しくなりますな。あらゆる詭弁を弄して東京裁判を擁護しようとする者は、結局のところこれを避けたいようにしか見えない。
日本がアジアに迷惑をかけたのはその通りです。しかし、戦後70年以上たってもそれをネタに金品を要求してくる恥知らずな国家は一つしかない上、そことは戦争をしておりません。日本の戦争責任を一生懸命言っているくせに、いま現役で膨張主義を採っている国もありますな。こうした国々に対し、遠慮しいしい罵られながら援助するということが妥当かどうか、と言う話ですな。これも韓国人は絶対来ないスレ。
そもそも法の不遡及、東京裁判が事後法である・・・といっても韓国人には理解できない。
親日罪(親日反民族行為者財産の国家帰属に関する特別法)がある時点で法治国家ではないが。>>10
当の欧米の弁護士が「これ糞裁判」と罵ってましたからな(´・ω・`)>>19
そうよねえ。
朝日新聞の戦争責任は、ぜひとも追及したいよねえ。
関東大震災時の「不逞鮮人」報道もねえ。
北朝鮮礼賛報道、「中国の旅」のウソ、慰安婦問題のねつ造、戦後もチョンボだらけだねえ。>>6
あんなドラマで当時の日本人を理解するくらいなら
戦前の日本人が何を作って、何を娯楽として暮らしていたかを知ってもらった方が直接的
戦前の映画を鑑賞することは、そのまま当時の人が体験していたことに近いってことなんだわ
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=PkPkyG_1-Sk
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=nrJhflJylNM
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=tbkSFxslrx8>>24、>>25
東京裁判が戦後の日本を始めるためのきっかけだった、このことは認めざるを得ない。
ただ、日本は戦争に負けたけど、だからと言ってアメリカや中国の奴隷になったわけでもなければ、独立国でなくなったわけでもなく、固有の文化と伝統と尊厳を持つ世界に二つとない文明だ。あの戦争に関しても言い分がある。その言い分を全否定することは、祖国のために死んでいった英霊たちに対して顔向けできない失礼だろう。
確かに日本は戦争犯罪をしたし、アジア各国に迷惑をかけたし、当然アメリカ兵もたくさん殺している。それがいいことだとは言わない。あの当時はお互い様とか言ってもいいし、アジアを解放したとも言う気になれば言えるが、だからと言って完全な正義とはならない。
しかし、戦前の日本は全て間違っていて、アジア各国の言い分はすべて受け入れて謝罪を続けなければならないと言うのも大間違いだろう。
東京裁判がいい加減なら、例えば南京大虐殺を政治的に定義しただろうという事実が重大になってくる。ナチスのユダヤ人虐殺に匹敵する日本軍の悪行を見つけたかったという東京裁判の判事たちの事情や、中国が南京大虐殺の被害者を30万人として譲らないのは、広島の原爆被害者20万人を超えさせたいという事情が、客観的な事実以上に一人歩きしたことには注意しなければならない。まして、韓国のようなクズの言い分は、全く尊重する必要がないし、してはならない。つづき
日本はドイツの様に政策として特定の民族を絶滅させようとしたわけではないし、西欧諸国の様に領土的野心や植民地獲得を主目的として世界進出したわけでもない。明治の開国以来、文明開化も富国強兵もひたすら自衛努力だった。朝鮮進出は対ロ防衛上やむを得ないことだったし、満州国は朝鮮防衛のためのバッファーゾーンだったし、満州を真面目に防衛しようと思ったら中国大陸に深入りする羽目になり、西欧諸国と利害が衝突し、アメリカに戦争に誘い込まれたというのが実際のところだろう。こういう言い分は、どこの敗戦国も周到に復活させるものであり、そうでなければ祖国の英霊たちの努力の跡よりも売国奴と脳内お花畑の言い分を優先したことになってしまう。全てを「軍国主義」と言って切って捨てるのは、日本国とご先祖の尊厳を冒す、売国的行為と言って間違いないし、売国勢力ほどこうした言い方を熱心に行うということが最近はもはや明らかになっている。
ドイツがうまいと思うのは、全てをナチスのせいにして国民を免罪し、気が付いたらEUの中核におさまって、かつてのナチスの勢力圏ほぼ全てを影響下におさめて実質支配していること。旧ソ連諸国もEU傘下に入っており、ロシアからすれば全くもってしてやられたという感じであろう。こうしたしたたかさは、独立国・文明国・かつての列強として、当然持ち合わせているべきものだろう。
安倍総理が中国・朝鮮を除く東アジア・東南アジア・南アジア諸国と親交を結ぼうとしたのは、同様の経済圏をつくり出す努力であろう。大いに評価されるべきだ。
ドラマ「東京裁判」の再放送
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