朝鮮戦争に関わる特需とされている金額は三年間で10億ドルと言われる。
これは実は当時の日本のGDPの0.6%。
現代の金額に換算すると日本のGDPが約18兆7800億円だった時代に、年間1200億円の需要。
こんなもんで焼け野原にビルがニョキニョキ建つはずが無かろう?
それどころか、アメリカの発注されたものの資材を「アメリカから」中国の何倍もの価格で買わされていた。
おかげで輸出額12億7000万ドルに対し輸入24億1000万ドル、実に11億7000万ドルの輸入超過。
現代の金額にして4200億円の貿易赤字。
つまり特需は日本ではなくアメリカに起きていた。
どうだ。
明日から心を改めて「日本における朝鮮特需はなかった」と人に話すように。
分かったか?韓国人ども。韓国人ってジブリアニメ見るんだよね。
『コクリコ坂から』の主人公の父親は、朝鮮戦争の機雷掃海で死んでるんだよ。
主人公は父親が船で帰ってくる時に揚げていた信号旗を、父親が死んでからも毎日揚げ続けてるって話。
朝鮮戦争の掃海によって、日本人は79名が殉職している。
しかし朝鮮人はその事実をほとんど知らないか
仮に知っていても何ら感謝することなく、韓国を助けた国々の碑から平気で日本を削り
挙句の果てには日本の方が感謝しろと言い出す始末。>>15
運だけで、なんとかなるわけないだろ。
西洋の文化が影響したのは事実だがそれをどうやって発展させてきたかだ。
朝鮮人だと同じようにはいかないだろう。
国民性があまりにも違うもんな。
独自での発展ではなく、他人から奪う国民性だもんな。しかも難癖つけて奪っていくのが朝鮮人だからな。
そんな民族が日本のように発展するかね。
独自で開発しようとするだけ、もしかしたら北のほうが歪んでいるけど自尊心あるのかも。朝鮮戦争時、日本国は赤字だったが巡り巡って国民に渡るならそれで良いとした。
だから当時の内閣総理大臣の吉田は「これぞ天祐」なんて言ったんだ。
朝鮮戦争時の機雷掃海作業等の自衛隊の秘匿派遣が戦後に発覚して退陣まで追い込まれる理由の一つになった。Yes. Ne(네)
>>34
そうだよ。GDP的には全然影響なかったのだが、日本人に夢を与える。未来がドンドン良くなると幻想を与える効果はあったのは間違いない。
おいらは丁度、団塊の世代ジュニアなのだが、親世代は朝鮮特需で景気が良くなったと間違いなく信じてる。
バブル景気のように土地が天井なしに上がっていくと日本人が幻想を抱いたように、朝鮮特需で給料が上がり続けると何故か日本人は信じた。池田首相の所得倍増計画と上手くリンクしたんだよ。
日本の政治施策も良かったことも否定出来ないね。
アベノミクスも何故成功したか意味が分からないでしょ。あんな感じだよ。政治と状況の合作みたいなものだよ。
朝鮮特需は状況だけでなく、日本の政治も関係していて、外国人が同じ状況になっても再現が無理な事も間違いないと思う。朝鮮人が勘違いしているのは、車のセールスでも同じ商品を売っているのに、人によって売り上げが違うという現象があるということ。
才能の差を認めようとしないことだね。普通、結果が出なかったら才能を疑うのだけど、才能に関しては何故か絶大な自信を持っているところが日本人から見て大笑いな箇所だね。『もう戦後じゃない』という言葉が日本人の心に刺さる一つの要因であったのは間違いないのだけど、要因にしたのは天才的な日本人ね。←ここ大事。
>>35
世界に輸出してる点で。일본은 이미 백년전 열강 제국 식민지를 거느린 나라
조선 전쟁때문에 일본이 경제 부흥한거라 생각하는 조선인들이 상당히 많다
반일 우리나라 만세 국뽕 조선인들은 그렇게 생각할 것이다>>45
なるほど。韓国が発展したのは日本人のおかげです!
安保はアメリカのおかげ…独立出来たのもアメリカのおかげ!
経済発展出来たのは日本のおかげ!
人間らしい生き方を手に出来たのは日本のおかげ!でも、韓国を存続させたのは失敗だったな。
>>10
ちなみに、日本政府が連合軍に払った占領費(只で駐留していたわけではない)がおよそ47億ドル。
朝鮮戦争関連の総売上がほぼ同じぐらいと言われている。
これは利益ではないことに注意。
なお、この占領費用が朝鮮戦争に勝手に流用されており問題になっている。>>49
ピンポン(^^♪
日本史始まって以来の失敗だった…
ブッシュも同意その朝鮮特需とやらで日本が物資を米軍に提供しなかったら、今南チョーセンは存在していない。
また、なんで南チョーセンがIMF危機の時日本に助けられたのに感謝すないの?
朝鮮特需を感謝しろじゃなく、「助けてくれてありがとう」が先だろう?
南チョーセン人は日本にされた事(ほとんどが捏造だけど)は、どんな小さい事でも忘れないくせに、
日本にして貰った事はどんなに大きい事でも忘れる(やってもらって当たり前と考える)
おまエラにこの言葉を贈ろう「過去を忘れた民族に未来はない」>>48
そしてそれら全てが過ちというね。
正しい未来は、朝鮮民族が滅亡間近の少数民族になる事であった。朝鮮戦争のおかげで
韓国人は無能だとアメリカ政府が理解出来たから
日本は独立出来たんだろうね
アメリカは最初は韓国に日本支配を任せようとしたけど、朝鮮戦争で韓国人が余りの無能な為に、韓国人じゃあ無理だ
日本を裏から操作した方が懸命だ、と考えたよじゃあないのかな?とは思う
だから岸信介や児玉、笹川に正力が釈放されたんだろうね有能な国なら 隣に日本があれば とうの昔に先進国入りしてる
無能だから未だに発展途上国。
しかも同族同士で馬鹿みたいに 共食いしている為
アジア唯一の分断国家という悲惨な状況 お前らがいなきゃ
それだけで特需ですよ(´∀`)「明日は今日よりも豊かになれる」日本人の誰もがそう信じることができた高度成長時代。この高度成長はある理論によって導かれました。その理論をうちたてたのは大蔵省の官僚・下村治だ。
高度成長など誰も想像さえしなかった終戦直後、下村治は闇市でメモを片手にモノの値段を書きとめた。
下村治は大蔵省の官僚でしたが病気がちで出世コースからは外れていた。闇市で下村治は客は乏しい財布をやりくりしながらも旺盛にモノを買い求め店先には粗末ながらもモノが溢れていることを発見をする。
消費欲と生産意欲という経済成長の最も大切な2つの要素を下村治はどん底の日本に見て取ったのだ。
この発見が後の高度成長理論の出発点となる。
この頃の日本経済はマッカーサーの占領政策により瀕死の状態においつめられていた。
最大の産業だった軍需産業は粉々に破壊された。マッカーサーは経済の民主化実現のため財閥企業にとどまらず、あらゆる大企業の解体の準備を進めていた。工業生産は戦前の4割にまで落ち込むが、この容赦ない占領政策に対し、待ったをかけたのがアメリカ陸軍次官ウィリアム・ドレイパーだった。
ドレイパーはウォール街の投資銀行の経営者の出身で、関心事は日本の民主化よりもビジネスだった。
アメリカの投資銀行や大企業は戦前、日本に巨額の投資を行っていた。鉄道や電力などのインフラ建設や関東大震災の復興資金である。その額は5億ドル(現在の価値で80億ドル)ウォール街にとって最も重要なことは戦前に行った投資を早く確実に回収することであった。
なんとしても資金を回収したいドレイパーは再三マッカーサーに経済政策を見直すよう勧告したが、マッカーサーは聞く耳を持たまかった。しかし東西冷戦が深刻化し、アメリカでは日本を反共の砦にするため懲罰よりも経済復興を優先させる考えが一気に台頭。ドレイパーは日本を訪れ占領政策の転換をマッカーサーに強く求めていく。
そして朝鮮戦争で日本経済は大きく息を吹き返した。懲罰から復興支援に180度方針を変えたアメリカは日本企業から大量の軍事物資を購入。鉄鋼、機械などの生産が急拡大。GNPの伸び率は1950年から3年連続で10%を超えた。しかしこの好景気は長くは続かず、朝鮮戦争終結と同時に特需というカンフル剤も消えた。日本にはまだ自力で成長する力はなかったのである。当時、産業政策を担っていたのは通商産業省。官僚たちは連日議論を重ねていた。資源のない日本は何かを作って生き残るしかない。目の前にある道は2つ。1つは繊維などの軽工業の強化。軽工業は軍需産業に指定されなかったため戦後すぐに復興。特に繊維は安い人件費を武器に輸出は好調だった。
もう1つの選択は重工業化、しかし自動車や家電など民間産業は戦争で大きく立ち遅れ、戦後も工場の操業が制限されたため全く進んでいなかった。
官僚たちが選んだのは重工業への道。茨の道であっても付加価値が高い重工業の方が経済成長の伸びしろが期待でき、大量の労働力を吸収できるからだ。官僚たちを重工業化にふみきらせたのは戦争の遺産ともいうべき大量の技術者の存在があった。日本は戦時中、技術者の養成に力を注ぎ軍の教育機関や大学の工学部では多くの若者が学んでいた。
戦時中、最高のエリートを集め技術者教育を施したのが「東京帝国大学第二工学部」、わずか9年間だけ存在した学部だった。
最高峰の技術者教育は自動車、家電、造船など、後の高度成長を牽引する人材を数多く育てていた。
通産省の官僚たちは戦争が図らずも育てていた技術者たちをいかすことで、重工業化という困難な道を切り開こうとした。日本の経済成長率は1955年に8.8%を記録。高度成長の出発点でしたが、当時は誰もこの成長がこれから20年近くも続くとは考えていなかった。ただし下村治はこの好景気は歴史的な経済成長の始まりになることを見抜いていた。
日本は1955年から2年連続で高成長を記録。しかし日本人の多くはいずれまた大きな落ち込みが来ることを覚悟していた。下村治は一刻も早く日本の成長を支える理論をうちたてようと論文の執筆を急いでいました。しかし肺結核に倒れてしまう。それでも病床で執筆を続け、3年間の闘病から奇跡的に回復した下村治は論文を完成させた。この理論をもとに下村治が導き出した予測は成長率10%。しかもそれが10年近く続くという途方もないものであった。
しかしこの予測は後に実際に起こった成長と見事に一致している。
下村治はあらゆる雑誌に寄稿し日本経済に潜む経済力の高さを訴え始めた。
なぜ下村治は日本経済の成長を信じることができたのか?
ケインズ理論を学んだ下村治はそれを発展させ経済成長の起爆剤は民間企業の設備投資だという結論に至った。終戦直後から下村治は工場を歩き、貧弱な設備でも工夫をこらし一つでも多くの製品を送り出そうとする生産者の姿を目に焼き付けていた。生産意欲は溢れているため、後は企業の設備投資を促す政策を打ち出しさえすれば飛躍的な成長が自然に始まると考えていた。
1958年、下村治は衆議院議員の池田勇人と運命的な出会いを果たす。池田勇人は数式が並ぶ難解な下村治の理論を完全には理解できなかったという。
しかし、日本には高い成長力が潜んでいるという下村治の考えには強く共感した。
そして難解な下村治の理論を誰にでも理解できる「所得倍増」という言葉に置き換えた。
1960年7月、所得倍増論を掲げた池田勇人は総理大臣に就任。池田勇人は下村治の理論通り企業の設備投資を促すための政策を次々に打ち出していきました。税収の6%にも当たる1000億円という法人税と所得税の大減税を断行。さらに銀行の貸し出し金利も引き下げ、企業が融資を受けやすい環境を作り、資金が生まれた企業はこぞって強気の設備投資に走り出した。
池田勇人の政策から1年で設備投資の額は全産業で28%増加、自動車では35%も増加した。
そしてこの時に日本経済にとって最大の幸運「人口ボーナス」という現象が起こった。終戦直後のベビーブームの世代が働く年代に達し、子供は少なく高齢化も進んでいない。
この人口ボーナスは途上国が先進国に生まれ変わる過程で、たった一度だけ起こる現象だと言われている。働く世代は子供にお金がかからず、高齢者向けの負担も少なく収入の多くを消費と貯蓄に回すことができた。人々の旺盛な消費は大量生産される製品をのみこみ貯蓄は銀行を通じて企業の設備投資の資金に変わっていった。
1968年、日本のGNPは52兆円を突破し所得倍増を達成。世界2位の経済大国におどりでた。
一人の天才官僚、下村治の理論は日本が蓄えてきた実力を引き出し、一瞬の好機をとらえることに成功したのだった。それを否定するのはやりすぎ
>>60
漫画の池田勇人、面白かったなぁ。
分かりやすくデフォルメされていたし。
…(たぶん)鳩山パパを、妖怪的不気味さを感じる悪役にしたところで、打ちきりwww。
(^^;残念。朝鮮人同士で戦争してくれてありがとう。
日本人は金日成に感謝します。
でok?>>64
だったら良いね♪
(農業技術者も粛清されてたらoutだけど(汗))
だけど、文化大革命とか、カンボジアのポル・ポトとか、なんで 知的階級を 粛清したのかね?
…今の韓国って、もし 扇動者と 武器が有ったら、やりかねない雰囲気で、怖い。
『親日派狩り』なんてね。
(親日派って、結局そういう『対象』のことだよね)>>65
たぶん、中露北vs米と西側の楽しい仲間たちのプロレスだろうね。
ところが、3代目になって、金将軍に キチガイが就任して、オロオロ、だろ?
露は、モスクワから遠いから、無責任に高みの見物。
一番困ってるのは、北の親中派が粛清されたから。
「子分の教育も出来ないのか!!」って、面子丸潰れ。世界中に見られている。
あ~あ、正男が生きてれば…
ねぇ?油田があって豊かなサウジアラビアやドバイもあるし、油田があるがゆえに内乱状態のシリアやイラクもある。
結局は民族性や政治だよ。
韓国は政治が悪い。韓国の為に尽くす政治家や官僚がいない。民族性もオマケに悪い。>>34
ま>>34
マッカーサー元帥は、
日本の工業力を削いで農業国に。
韓国の工業化を推進して工業国にしよう。と考えていた。
日本の工業力が復活すれば、米国に復讐を仕掛けると思い込んでいたんだ。
そして韓国を工業国化すれば、ソ連&中国&日本への牽制になると考えていた。
朝鮮戦争が起きると、マッカーサーの案は米国本国に退けられた。
放っておいても日本は工業国として復興していたし、戦争に必要な物資を安定的に供給できる日本を潰すと、戦争に負けるからね。まあ、とりあえずワイが小学生の時の社会の教科書には【朝鮮特需】で、えらい儲かったとか書いてた記憶はある。
これも、戦後の自虐史観教育なんやろうな…>>19
馬鹿なの?>>1
スレとしては興味深いが、
都合が悪い話はスルーする朝鮮にとって、無意味。
いっそのこと仁川空港のターミナルで事実をスピーカーでたれながす方がいい。間違いなくお蔭でしょう
アメリカが発注して言い値で買い取りなのに儲かるわけないだろハゲと言いたい。
>>1
朝鮮戦争の経済的恩恵は日本にあった。
ただ、その経済的な恩恵は日本政府が戦争資金を提供したことに起因する。
「戦争特需の資金源は日本政府」という言い方が正しいと思う。
1.日本政府が連合軍に金を出す
2.連合軍は日本の企業から兵器や食料を買う
3.日本の企業は潤う
日本企業が潤った理由は、日本政府の金が回ってきたから。
結果的に景気刺激策になっていた。
そして、アメリカの工作機械が輸入され、最新の設備に切り替わり生産力が向上した。
---
今の日本がデフレ状態にも関わらず
金を世の中に供給せず、仕事を作らず、増税を画策する。
ダメだと思うね~
安倍ちゃんは頑張っているけど、財務省が癌だね。
特に今の財務省トップの岡本シゲーリンは強烈な増税派。こいつを潰さないと。微々たる物だが朝鮮戦争が貢献したのは事実
だが韓国は関係ないから
金日成、スターリン、毛沢東に感謝朝鮮特需って日本が意図して起こしたわけじゃなくて、アメリカの制止に反し韓国が対馬領有宣言とか対馬上陸演習とか馬鹿なことをやりだして兵力を釜山に集中し、その挙句にアチソンラインでアメリカに見捨てられたから、北が南侵して勃発したわけで、元元は韓国に原因がある。
それにもかかわらず、国連軍の要請により日本が戦時物資提供に協力した結果が経済復興の一助になっただけで、日本が協力する義理なんか無くそのまま物資提供に協力しなければ韓国は消滅して、今のような日韓のややこしい問題はなかったのかもしれない。
少なくとも、韓国人から恩着せがましく言われる筋合いはない。そもそもの前段として彼らの先祖って、朝鮮戦争中は戦意喪失して逃げ回ってただけですよね
米軍来なきゃ勝負はついてた訳でw
日本の復興に貢献した事になってるのか>>81
これこれ
「バウト・ワン作戦」
https://www.sankeibiz.jp/gallery/news/160807/gll1608070717003-n4.htm
米軍の「バウト・ワン作戦」もその一例だ。韓国の“定説”では、10人の英雄が登場する。朝鮮戦争勃発時、創設されてまもない韓国空軍の選り抜きのパイロット10人が、米国製の戦闘機を受け取るため日本の在日米軍基地に到着。米軍の戦闘機(F-51マスタング)に乗るや韓国に向けて飛び立ち、その足で朝鮮半島での地上攻撃に活躍した-というのだ。勝手に同族ゴロしを始めただけだろ。
韓国人は「日本の戦後復興は朝鮮戦争のおかげ」と本気で思ってるの?
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