日経「導入コストと運用上で利点…夏に公式発表」
日本政府が弾道ミサイル防衛(BMD)の強化の次元で、米軍の地上配備型イージスシステム「イージス・アショア」を導入することに事実上方針を固めたと日本経済新聞が22日に報じた。
日経はこの日、「日本政府が費用などを考慮して、『イージス・アショア』を導入することにした」とし「今年の夏に公式発表する予定だ」と伝えた。
日本政府はこれまで、北朝鮮の核・ミサイル開発に伴う対応能力の向上のための新しいミサイル迎撃システムを導入することにして、米軍のサード(THAAD・高高度ミサイル防衛システム)と「イージス・アショア」をその候補群に置いて検討してきた状況だ。
「イージス・アショア」とは、海上のイージス艦で運用しているレーダーやミサイル発射台などのミサイル迎撃システムを地上に適用したものであり、現在ルーマニア南部の米空軍基地に実戦配備されている。
これと関連して日本防衛省は、北朝鮮のミサイル攻撃から日本全域を保護するには、サードは6基(1基当たりの導入コスト1000億円(約1兆49億ウォン)以上)が必要だが、イージス・アショアは2基(1基当たり800億円(約8039億ウォン)台)で可能で、「コスト面でメリットがある」と判断したことが分かった。
さらにイージス・アショアで使うミサイルは、現在海上自衛隊のイージス艦に搭載されているのと同じSM3ミサイルなので、防衛省は、その管理・運用などの面でも、イージス・アショアのほうが有利であるという結論を下したという。
これにより防衛省は、今年の予算に新型BMD機器の導入のための調査費用などを反映したのに続いて、来年の予算からイージス・アショア導入・運用のためのコストを入れる計画だということが分かった。
現在日本のBMDシステムは、イージス艦のSM3ミサイルと地対空誘導ミサイルパトリオット(PAC3)の2段階になっている。このような中で日本政府は、米国側とSM3ミサイルの迎撃可能高度を現行500㎞から1000㎞以上に増やし、改良型SM3ミサイルの開発も進めている。
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=pXMig5ym0HUマネする国が出てくるに1ヲン(´・ω・`)
相互確証破壊
2つの核保有国の双方が、相手方から核先制攻撃を受けても、相手方の人口と経済に耐えがたい損害を確実に与えるだけの核報復能力を温存できる状態。それが恐怖の均衡をもたらし核抑止を安定化させると米ソ(ロ)の冷戦期以来の当局者は説明してきたが、米国ブッシュ政権は、相互確証破壊だけでは核抑止に十分でなく、ミサイル防衛などが必要だと主張する。
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=v1FU09zhjhU韓国じゃSM3導入して維持管理する金出せないだろ
比較対象にならないもんお比べてどうするんだ?また、おとなりさんが妬くぜ?
韓国は国造りからして大嫌いなどこかの国を模倣してきた。法律も何もかもだw
韓国人がどこかの国に旅行してあまり違和感がないとよく言うけど当たり前だよなー
今回も一緒だよ 激しくイージスシステムをなじって無条件愛国酒を飲むことだろうw>>3
10発程度なら迎撃できるんじゃね。日本製のミサイルでも10発くらいだったら100%らしいじゃん!>>3
その常識的な判断とやらの「常識」の拠り所って何処?んでも、日本って凄いわ。
英日で次世代戦闘機共同開発予定
米日で次世代レーダー網共同開発予定
高尚技術で共同開発って、肩を並べられないと出来ない現実出来ないから予定にもならんのに、予定は未定だが、話が向こうから出るなんて本当に凄いんだぞ?
レーダー網は実は日本の変態レーダー網技術はアメリカが喉から手が出るほど欲しかった技術だが、プライドと日本の機密で共同開発は実現が不可能とされてたんだから、中国様々だよなw
今回、コレを日本に売るのは、このタイプのレーダー網を開発する布石だろうね。
戦闘機はx2に何か感じる物があり確かめたく核心が欲しかったんだろうか?
x2とは別ベクトル開発になるらしいが、実現出来れば面白い機体になりそうだ。
予定は未定だが、現実になれば面白いと思う。>>1
2か所に設置すれば日本全域をカバーできるらしいが、バックアップを含めて4か所に設置すれば
より完璧だな。
4か所でもたった3200億で済む。沖縄に毎年くれてやってる補助金程度。>>6
空中給油機みたいに子供の地団駄が始まるよ。
【韓国の反応】日本、サードではなくイージス・アショアを導入
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