16日の韓国文化財庁の発表によると、かつて新羅(Silla)王国の都だった慶州(Gyeongju)市にある王宮遺跡、月城(Wolseong)の壁の下から、5世紀のものとされる2人分の骨格が発見された。
王が亡くなった際に死後の世界で王に仕えるために生きた人を埋める風習が韓国の古代文化にあったことはよく知られているが、国立慶州文化財研究所(Gyeongju National Research Institute of Cultural Heritage)の広報担当者はAFPの取材に対し「建築物やダム、壁などの基礎部分に人間がいけにえとして埋められたという言い伝え」に関しては「初めての考古学的証拠だ」と述べた。
月城の人柱がどのように殉死させられたのかは定かでなく、さらなる調査が行われているが、生きたまま埋められたのではないようだという。上級研究員のパク・ユンジョン(Park Yoon-Jung)氏は「埋められたときに抵抗した形跡がないことから、意識がない状態か死んでから埋められたのだろう」と述べた。同氏はまた「伝承によると人柱は神々をなだめ、建築中の構造物が末永く立ち続けることを祈るためだったとされる」と語った。
2人分の骨格は土と石でできた月城の壁の西側の角の下に並んだ状態で埋まっており、1人はあおむけで、もう1人は顔と腕を最初の1人の方に少し向けた姿勢だった。
朝鮮半島には紀元1~10世紀の間に3つの王国が台頭し、そのうち新羅が668年までに他の2国を征服して半島を統一したが、後に内紛で分裂し、935年に滅びた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170516-00000036-jij_afp-int韓国人は所詮肩書きだけ
韓国の考古学者より日本の鑑識官の方が仕事しそう月城って新羅の正史によると元々日本人の屋敷だったんだよねぇ
>>1
謎のストーリーしか作れない南朝鮮月城(半月城とも呼ばれる)は、元々、倭国から瓢をぶら下げて来た瓢公という人物の家だったのだが新羅4代王となる脱解王(この人も倭人)が策略で奪い取り、その後、新羅の千年王宮と呼ばれる都になった。
見つかった骨を調査すれば倭人との関係が見つかりそうだけど韓国お得意の捏造で隠蔽されてしまうだろうな。
百済地域で発見された日本式古墳みたいに>>1
ソウル市民は戦争再開時のリアル人柱じゃないですか。>>1 朝鮮的な解釈によると、『穴に入って氷河期を耐えしのいだ、朴と文』では?
そもそも、今の韓国人に関係ない別の民族の歴史じゃないか(笑)
えっと、新羅であって韓国ではないよね。そこは正確に書かないと駄目でしょ。
その人骨と現代韓国人の遺伝子解析を見てみない。割りとマジで。
韓国人がどこから来たのかヒントになりそうだけどな。골품제도 백인과 동양인을 구분하는 제도라고 생각하는데.
>>12
朝鮮の歴史書「三国史紀」新羅本紀による脱解王の記述を読んでみなさい。
脱解王は、倭国の多婆那国で生まれ新羅に流れ着いた。(倭人である)
流れ着いた子供は成長すると身長が9尺という大きさに成長した。
亡くなった後で遺骨を掘り出してみると9尺7寸あった。
9尺の身長は、3メートル近い大男になるから誇張されているだろうが、倭人である脱解王は、身長が大きかった事が書かれている。日本でも昔は人柱を立ててたけどね、実家の近所に逸話が残ってる
韓国で行われた「人柱」の初証拠、新羅時代の遺跡で人骨発見
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