政府が、英国と進める戦闘機の次世代ミサイル技術の共同研究を平成29年度に完了させる方針を固めたことが15日、分かった。日英の高い技術の組み合わせで世界最高水準のミサイルを開発できるとの報告書をまとめることも判明。それを受け共同開発に移行するか政治決断が焦点で、共同開発が実現すれば米国以外では初めての事例となる。
共同研究を行っているのは「JNAAM」(ジョイント・ニュー・エアトゥエア・ミサイル=共同による新たな空対空ミサイル)。
JNAAMの基礎は、英国やドイツ、フランスなど欧州6カ国が共同開発した空対空ミサイル「ミーティア」。それに航空自衛隊のF15戦闘機に搭載される同ミサイル「AAM4」の技術を組み合わせる。
ミーティアは高速を維持するエンジンが特長で、射程の長さは同じ種類のミサイルの中で随一とされるが、目標への誘導能力は高くない。AAM4は艦艇など大型装備に搭載されるレーダーを備え、目標の探知・追尾能力に優れている。
脅威となる対象や実戦シナリオを想定したシミュレーションの結果、技術の組み合わせによる効果は大きく、性能は世界最高水準に達する見通しが立った。
http://www.sankei.com/politics/news/170116/plt1701160004-n1.html
世界最強の空対空ミサイルJNAAMで、また日本が強くなってしまいますね。韓国人
「日本は憎いが、学ぶべき部分は学ぼう。 」
教えねーよwwwwまぁ…ミサイルもそうだが今日本の防衛省科学技術ではレールガンの開発が急がれてる!
アメリカの技術と日本の超電導リニアの技術を活用したレールガンだ!
問題点は電力供給システムと従来型のイージス艦ではこれを賄えない事…そこで日本の超電導リニアの技術が役にたつのだが!金がかかってさぁ大変(笑)>>2
教えてもらえる事前提で話進めてるのが滑稽だよなアメリカ「おい、俺も混ぜろ」
SM-3 ブロック2Aは日米で共同開発している
>>8
これは普通にありそうだがその場合、米国から何らかの便宜もあるだろうしwinwinwinになるだろう
これが国対国の交渉で「国民が反対しているサードを導入してあげるのだから便宜図れ」は只の難癖で相手にされない>>9
欧州ミサイル防衛で、イージスアショア(陸上型)とセットで、ポーランドとルーマニアに配備する際に第三国への供与の承認は日米が行いますよ。그래 열심히 해봐 부디 그걸로 중국놈들 좀 죽여줘 제발
元々日本も英国も各々空対空は自前で用意できてたしな
お互いに足りない所を補完しあう訳だし良いこと尽くめだな。
ミーティアの販売経路使って欧州各国に売り込みが図れるし
日本製シーカーを導入する事で性能向上を図りつつ
AIMとほぼ互換の大きさのミーティアとの相乗りは開発費削減って意味で日本にも美味しい
そして両者共西側最高水準のAIM-120Dに対抗できて且つF-35のウエポンベイに収まる空対空ミサイルの開発は必至だったから
政治決断も何も乗らない手が無いF35の火器管制プログラムが欧州用
日本はミサイルのセンサー補修部品作ってたりするしね>>15
そう、それだけ日本を重要視していると言う証拠なのです。
価格面の問題がありましたがF-15を日本に売却を許したのも信頼するからです。
あとF-35 に関しては、機体のみならず日本企業によるパーツの供給や最終組み立て、修理する工場の招致にも賛同してくれました。
日本が信頼出来るパートナーだと米国が認めてるからです。日英同盟が100年ぶりに復活かな?
>>20
初期の4機が海外で
国内生産分からは4割相当部分が国内ライセンス生産されてます
H25年度予算の二機はノックダウンだったかも…ソース失念。
ライセンス部分ですが
胴体後部+尾翼+主翼が三菱重工
エンジン(一部)はIHI
アビオニクスにも部分的に三菱電機が参画しています
また今後参画比率が上がる可能性も示唆しているので
最終的には5割以上も望めるかと。
http://www.mod.go.jp/j/press/news/2011/12/20b.html>>4
それは相手国の技術的優位性が、自国より全般的に高く、交渉のカードが無い場合のみです。今回の場合、ミサイル開発で最も重要な技術の一つである誘導技術に関しては日本の方が高いので、一方的な搾取になるということはあり得ません。>>22
確か在日米軍の岩国基地に配備される予定です>>22
岩国のはアメリカ海兵隊のF35Bね。日本のものじゃないよ。
日本のF35Aは初号機が引き渡されてアメリカ国内で空自の隊員の訓練に使用中。>25
B型の垂直離着陸演習場も今年中に沖縄に完成するしな。
世界最高水準の戦闘機ミサイル、日英の共同研究完了へ 開発実現なら米以外で初…政治決断なるか
26
ツイートLINEお気に入り
251